自分はMMORPGを過去にトータルで5年くらいやっておりました。
主にTERAですが、FF14やその他マイナーなMMOも少し触ったりしていました。
とは言え最近は琴線に触れるMMOがなく、ごくたまにTERAを起動するくらいになっていました。
そんな中耳に入ってきたのが「BLUE PROTOCOL」(ブループロトコル)というゲームの情報です。
こちらのゲームは公式には「MMORPG」とは言っておらず「オンラインアクションRPG」とされていますが、ユーザー視点で見れば普通のMMOと大して変わらない作りになっているように思います。
CBTが4月頃にあるので早ければ2020夏、遅くても2020年度内のリリースが期待されます。
その「BLUE PROTOCOL」ですが、今リリースがめちゃめちゃ楽しみなゲームなんです。
その理由というか、個人的に魅力に感じてることについてまとめたいと思います。
■個人的に魅力に感じてることその1「アクションRPGである」
その世界にちゃんと生きている感じがするのはやはりアクションRPGだと思うんですよね。
TERAが好きなのはまさにそこです。その世界に自分(自分のキャラ)が存在している実感があります。
もちろんVRが一番なんだとは思いますが、まだVRには不自由な部分も多いので現状では難しいでしょう。
何にしてもその世界の中でどれだけ自由に動き回れて自由にアクションできるかはMMOに大事な要素だと思っています。
■個人的に魅力に感じてることその2「国産である」
海外産だから嫌ということは全く無いんですが、国産ならではのメリットがあるのも事実だと思います。
まず第一に、リリースにしてもアップデートにしても、世界で一番最初にさわれるというのが大きなメリットです。何の情報もない状態で新鮮な体験ができるというのはやはり重要です。
またユーザーの意見を取り入れやすいというのもあると思います。海外産だと日本のユーザーの意見は軽く見られたり後回しにされがちだと思いますが、国産ならそういうことはないはずです。
■個人的に魅力に感じてることその3「完全新作である」
公式では「完全新作」とうたっていますが、これは業界用語で言えば「新規IP」だということだと思います。
つまりドラクエとかFFとかのシリーズモノではない、今回初めて世界観を立ち上げるゲームだということです。
最近あまり家庭用ゲームをしてない自分にとってはシリーズ物として出されてもピンと来なかったと思うんでこの点はありがたいですね。
テイルズとかも初期4作くらいしかやってないので・・・。
■個人的に魅力に感じてることその4「PC用ゲームである」
上でも言いましたが最近家庭用ゲームはほとんどやってません。PS4を持ってはいますが起動することはめったにない・・・というか壊れててめったに起動できませんw
PCのほうはVRとかもやるのでそこそこ性能の良いPCは持っています。ですからPCゲームとして出してくれるのはホントありがたいです。
■個人的に魅力に感じてることその5「バンダイナムコの一大プロジェクトである」
<「BLUE PROTOCOL」は、バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオによる共同プロジェクトチーム「PROJECT SKY BLUE」の中核を成すコンテンツとして開発中のPC向けのオンラインアクションRPGタイトルです。>
・・・というのが公式の説明ですが、これを見ると実は「BLUE PROTOCOL」は、「PROJECT SKY BLUE」の中の1コンテンツにあたるようです。
まだ具体的には何も発表されていないものの、ゲーム「BLUE PROTOCOL」から派生して、アニメ、コミック、小説、その他ソフトウェアなどに展開する可能性があるようです。
バンダイナムコによるそれだけ大掛かりなプロジェクトの、最初かつ中心である「BLUE PROTOCOL」にスタートから乗っかれるのがホント楽しみです。
■個人的に魅力に感じてることその6「運営に期待できる」
実は「BLUE PROTOCOL」の存在を知ったのはつい最近だったんですが、ビデオレターに見た顔がいて驚きました。TERAの日本版運営Pだった鈴木さんがいるじゃないですか!
自分がTERAやめたのも鈴木さんがいなくなってから・・・まあそれはたまたまかもしれませんが、
何にしてもTERAのいいところも悪いところも十二分に理解していたはずの鈴木さんが運営Pを担当しているというだけで個人的にはものすごく安心感があります。
鈴木さんを追っていたわけではありませんが何となく運命を感じたので一生ついていこうかなと思う所存でありますw
■個人的に魅力に感じてることその7「ロリキャラが作れる」
急に趣味全開になってきましたがこれすごい大事ですよ!
CaTでは作れなかったようですがやはり要望が多かったようですね。
ロリキャラだけじゃなくてショタも合わせて作れるようになったようですが、小さいキャラを作れるようにするのは当たり判定とかデモシーンのカメラワークとかの問題でかなり大変な作業だったようです。
にも関わらず最優先で対応してくれたようで、こういう部分だけ見てもこの運営と開発は期待できると感じます。
小さいことまで含めれば他にもいろいろありますが、
とりあえずは以上の点が魅力に感じるのでめちゃめちゃ楽しみにしておりますよ!
CBT参加できるといいなぁ。
CBT応募は↓こちらから。